2013年 10月 09日
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H11年の富山高岡都市圏の人のながれです。
人の流れプロジェクトなるものが少し前からいろいろとやられている
ようですね。
平成11年の都市圏パーソントリップ調査をもとに
富山のLRTは組み立てられています。
だからなんだって話なんですが
最近よく聞くビックデータ
交通の分野では、だいぶ前から使っている気がします。
ビックデータってきくと、マーケットインなんて言葉が思い浮かびます。
が、ここへきて
マーケットインで何かを仕掛けていっても人々は付いていかない気がしないでもないです。
シナリオがストーリーが、人々を引き付けるのじゃないのかな
なんて、勝手に思っています。
人の動きを可視化したものって、みてると非常に面白いですよ。